ワウです。
大好きなエフェクターです。
ＳＡＫＵさん==Report=
ｍｙ機材（エフェクター編その１）
ワウです。
大好きなエフェクターです。
右がDunlop JH-1 JIMI HENDRIX wah wah pedal。
左は友人から借りたままのDunlop GCB-95”original”crybabyです。
最近はほとんどcrybabyの方を使っています。
ところが最近、ガリ音がひどくなりとても気になってたんですよね。
でも新品を買う金も無いし・・・で修理することにしたのですが、
ただ修理するのも面白くないので、いっそのこと改造しちゃえ！
（おい！それって借りものじぁあ．．．まぁいっか）
と、言うわけでいろいろ部品を取り寄せました。
改造ポイントと使用部品
１．ガリ音の原因となるポッドをfulltoneの100ｋΩ wahPotに交換。
２．巷で話題のトゥルーバイパスにするためにSWをcarlingの６P DPDTに変更。
３．配線材をwestern electricのウ゛ィンテージ線に変更。
４．ワウの可変範囲を変更できるように250ｋΩのポッド追加。
５．エフェクト時の音量補正するために100ｋΩのポッド追加。
６．半田もkester44のウ゛ィンテージものに
など．．．
改造前の内部です。
改造後です。
正直大変だった〜。
だいたい電子回路をよく理解していないのに無謀だった。
あと半田付け。ちょー大変。写真でも判るかな。ぐちゃぐちゃだな．．おい．．．
ウ゛ィンテージの半田が泣いているよ．．．
しか〜し！
試運転。
おお！まずガリ音が無くなったぞ！
そして外付けのポッドをぐいぐいと．．．う〜ん、気持ちいい〜
可変範囲変更ポッドで「ギュァ、ギュァ」から「クゥワ、クゥワ」と変化するぞ。
おもしれー！
トゥルーバイパスでエフェクトoffのときの原音の音質劣化もないし。
早くスタジオでもっと大きい音で試したいな。
う〜ん、きっともうちょっと経験を積んでやればもっとうまくいったかも。
細かい部分で不満もありますが、まぁ最初だからいいかな？
と、いうわけでワウでした。